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今日のTKG  1/27

この日は潜らなかったのですが、TKGプロジェクトの隊員のマリンライフナビゲーションの瓜生さんから情報が入りました。

なんと!
オスの「ハッカケ」とメスの「マッカチン」のカップルが産卵したそうです!

hakkake061207.jpeg
ハッカケ
makkatinn070109.jpeg
マッカチン

ハッカケは5年前に観察を始めた時からいる古株ですが、これまで産卵行動は確認できず「このオスはモテないのか。。。。?」と思われていました。
前シーズンにはそれを証明するように、すぐ隣にいたメスを新参者の自分よりも小さいオスに取られてしまい、ダメ男の烙印を押されてしまった情けないオスだったのですが、やっと、やっと、お父ちゃんになりました!
おめでとう、ハッカケ!

マッカチンは去年の12月からお腹が大きく、いつ産卵するのかヤキモキしていましたが、やっと産卵しました。
メスは非常にゆっくりとお腹が大きくなるようです。
マッカチンの周りにはハッカケを含む3匹のオスがいて、どのオスと産卵するのかとても気になっていました。
それが分かってとても良かったです。

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今日のTKG  1/9

今日の水温は15~16℃。
前回の異常な温かさからは少し下がりました。

さて、本日のTKGです。

makkatinn070109.jpeg
「マッカチン」です。
お腹が大きいまま年を越し、この日もまだ大きいままでした。
いったいいつになったら産卵するのでしょうか?

modoki070109.jpeg
「もどき」です。
昨年の11月に産卵した後、12月の下旬までお腹が大きかったのですが、この日は完全にへこんでいました。
去年の暮れか今年の初めに産卵したのかもしれません。
が、マッカチン位にぷっくりとした大きなお腹になった状態は見ていません。

coron070109.jpeg
「コロン」です。
この子は赤くもなく、茶色でもなく、ちょっと中途半端な色合いです。
メスかな?とも思っていましたが、前回の「三角」のようにメスの傾向が強い色合い、模様が雄だったケースもあったので、今のところオスかメスかはわかりません。
さて、どちらでしょうか。

kuroteppenn070109.jpeg
「黒てっぺん」です。
この子は今シーズンの繁殖期に入ってからいつも真っ黒で、やる気満々?です。

他の個体達に変化はありませんでした。

今日のTKG  1/4

この日の水温は18℃。
三が日には15℃だったそうですが少し上昇していました。

さて、今年初めてのTKGです。

makkatinn070104.jpeg
昨年お腹が大きかった「マッカチン」です。
さすがにもう産んだだろう。。。と思っていたら、なんと、まだお腹が大きかったです。
一体いつになったら産むのやら??


去年の年末近くに海が大荒れになりました。
心配しながら「いちご」がいた場所を見ると。。。
kara.jpeg
いやな予感が当たりました。
いちごの巣穴のオオヘビガイの殻が壊れていました。
画像の矢印の白い部分がそれです。
いちごの巣穴は大きな岩の近くにあったので、岩がぶつかって壊れてしまったのでしょう。
フタコブ岩でいちごを探しましたが見つかりませんでした。


前回の観察で「三角」が「V」のいた穴に引っ越しをしていましたが、この日三角に変化が。
20070106175734.jpg
これは去年までの三角です。
赤くて綺麗な模様だったのでメスだと信じていました。しかし。。。
sannkaku070104.jpeg
この日の三角はなんと真っ黒に!!
三角はどうやらオスだったようです。
あんなに綺麗で美人だったのに。。。すっかり男らしく凛々しくなってしまいました。。。
これまでの観察の結果で、赤い模様=メス 茶色っぽい模様=オス ということが分かったのですが、見事に覆されてしまいました。
これで繁殖期以外のオスとメスの見分けが難しくなってしまいました。。。


さて、前回行方不明になった「口じわ」がいた穴に引っ越しをした「V」を見ようとすると、穴は空っぽでした。
フタコブ岩を捜索すると、
v070104.jpeg
いました。Vです。
同じ北面の右側中央の穴にいました。
去年の暮れにはまだ前の穴にいて、ご近所のメスの「モドキ」に求愛している様子が観察されていました。
前回の引っ越しで、すぐ近くにメスがいるという繁殖期には非常に有利で好条件の穴になったというのに、何故また移動してしまったのでしょうか?


この日西面で新顔が見つかりました。
3hokuro.jpeg
「みなみ」と名付けました。
この子は他の個体よりも一回り小さいです。
ちゃんとした良い穴ではないので、すぐに移動してしまいそうです。


mesutonari.jpeg
この子はフタコブ岩の隣の岩に棲んでいるTKGです。
お腹が少し膨らんでまっ黄色になっているのでメスに間違いないと思われます。
繁殖期のメスは、このように巣穴から身を乗り出すようにしていることがあります。
これは、この時期のメスの食欲は凄まじく、少しでもたくさん餌を食べようと必死になって身を乗り出すのではないかと考えていますが、本当のところはどうでしょうね。


他には、「十文字」が時々穴の奥に潜っていました。
抱卵中?穴の掃除?
また、「黒てっぺん」も時々穴の奥に潜っていました。
こちらも抱卵中?


新年早々何かとニュースが多いTKGでした。

プロフィール

トウシマコケギン

Author:トウシマコケギン
TKGワールドへようこそ!

TKGとはトウシマコケギンポという海の魚の愛称です。
ここは伊豆半島は伊豆海洋公園のオクリダシの入り江のフタコブ岩で暮らしているトウシマコケギンポの観察日記です。
さてさて、今日のTKGは?

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