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今日のTKG 2/22

今日のIOPのオクリダシの入り江の水温は13℃でした。
深い方は12℃だったそうです。
一番水温が低い時期になったようです。

さて、今日のTKGは、オスに変化が見られました。

kutiziwa.jpg
今年の1/24の「口じわ」です。
婚姻色を出して真っ黒になっています。

22.jpg
これは今日の口じわです。
黒い色がかなり薄くなりました。
口じわだけでなく、オスとみられていた他の黒っぽいTKG達もみんな色が薄くなっていました。
これはフタコブ岩のTKGだけでなく、別の岩にいるTKG達も同じでした。
どうやら繁殖期は終わったようです。
ただ、フタコブ岩の古株「歯っかけ」は他の個体と比べるとまだ少し黒さを残していました。

さてこの歯っかけですが。
歯っかけの右ななめ上にはメスの「シャイ」がいます。
シャイの右ななめ上にはオスの「黒てっぺん」がいます。
歯っかけの穴も黒てっぺんの穴もシャイからはすぐ近くです。
黒てっぺんは去年の秋の終わり頃に現れた新顔で、小さな個体ですが一人前に真っ黒な婚姻色を出していました。

シャイは去年の12月に「黒てっぺん」の穴を訪ねて産卵しました。
これにはちょっと驚きました。
すぐ隣には、岩の中では古株の貫禄たっぷり(?)の歯っかけがいるのに、体の小さい黒てっぺんを選ぶとは。。。
黒てっぺんはメスのシャイよりも体が小さく、岩の中で一番小さな個体だったので、

「このオスは絶対にメスに選ばれないだろう」

と考えていました。
でもちゃっかりしっかり産卵させていました。

歯っかけがシャイに振られた理由は何でしょうか。
体の大きさでは歯っかけの方が勝っていたのですが。
黒てっぺんに有利な点があったとすれれば、「巣穴が歯っかけよりも少しだけ近かった」ということでしょうか。
これまでにTKGの産卵を三度観察しましたが、いずれのメスも一番近い穴のオスと産卵していました。
それとも、やっぱりピチピチの若いオスが好きなのでしょうか?

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Author:トウシマコケギン
TKGワールドへようこそ!

TKGとはトウシマコケギンポという海の魚の愛称です。
ここは伊豆半島は伊豆海洋公園のオクリダシの入り江のフタコブ岩で暮らしているトウシマコケギンポの観察日記です。
さてさて、今日のTKGは?

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